養育費 大学費用 もらえる

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大学費用まで養育費はもらえるの?

養育費は、子供が自立するまでの間支払われるもので、原則としては20歳まで支払われることが多いようです。
子供が高校を卒業後すぐに就職して収入を得られるようになった場合などには、18歳までの支払いとなるケースもあります。

 

そこで疑問になってくるのが、「大学費用は払ってもらえるのか?」ということではないでしょうか。
大学に進学すれば、子供は20歳を過ぎてもまだ学生です。
アルバイト程度はしたとしても、自立して生活をして行けるようになるのは、卒業して就職が決まってからということになるでしょう。

 

そうなると、大学に通っている間は養育費をもらいたいですし、大学費用に関しても負担してもらいたいと考えるのが自然ですよね。

 

養育費は大学費用までもらえるのでしょうか。

 

うちは大丈夫!と思っていても事前に検討を

 

「うちの子はあまり頭が良くないから、大学なんて絶対に行けないし全く心配いらないわ」と思っている方も結構多いかもしれません。

 

今子育てをしている世代の方が学生の頃には、ある程度の学力が無いと大学に行くのは難しかったと思います。
周りの友人で大学まで行ったという方は、そう多くないかもしれませんね。

 

しかし今の時代、少子化の影響や新しい大学が増えていることなどもあり、定員割れしている大学も少なくありません。
そのため、大学に行きたいと思えば、比較的誰でも入れるなどと言われています。
もちろん有名大学となれば話は別ですが、どのような大学でも良いのならば、費用さえあれば入学が可能なケースが多いようです。

 

ですから、今はさほど勉強が好きでない子供も、その時になれば「大学に行きたい」と言い出すかもしれません。

 

初めに大学進学も視野に入れておくと良い

 

離婚の時点で子供がある程度大きい場合には、本人の意思を確認することがしやすいため、大学費用に関しても視野に入れやすいと言えます。

 

しかし、子供がまだ小さい場合は、将来大学に行くかどうか判断しにくいのではないでしょうか。

 

もちろん最終的には子供の意思で決めるのが良いのですが、親の側も、子供の大学進学に関してどうしていきたいのか、ビジョンを持っていたほうが良いでしょう。

 

進学しないと思っていた子供が大学に進学したいと言い出し、いざその時になって元夫とまた話し合いの場を設けるのはちょっと憂鬱だな・・・と思う方も多いのではないでしょうか。
そのような事態にならないためにも、離婚の時点であらかじめ大学進学を視野に入れて養育費を決定しておいた方が良いのではないでしょうか。

 

今子育てをしている世代の方たちが学生だった頃よりも、大学への進学率は上がっています。
本人が希望をすれば、大学に進学をすることもさほど難しくない時代になっていると言えるでしょう。

 

将来いざ子供が大学に行きたいと言い出した時に、願いを叶えてあげられないのは辛いことですよね。
子供が大学に行きたいと言った時には養育費を大学卒業までにするなど、離婚時にあらかじめ話し合っておくことも重要だと言えます。